北海道・苫小牧で行われた日本ハムのトークショーは、成績や戦術の話以上に“関係性”の深さが際立つ時間となった。主役は山崎福也と田宮裕涼。8学年差という年齢差を感じさせない、むしろ独特すぎる距離感が会場を何度も沸かせた。
山崎が語った田宮の印象は「妹っぽい」。弟ではなく妹という表現に、思わず笑ってしまうが、そこには可愛がるだけでなく、信頼と期待がにじむ。投手と捕手は結果がすべての世界。その中で、こうした自然体の関係性が築けているのは大きな強みだろう。
一方の田宮も負けていない。「兄というよりお母さん」と表現するセンスが秀逸だ。ロッカーでのやりとりを明かしながら、山崎の面倒見の良さ、距離を縮めてくれる人柄を笑いに変えた。上下関係というより、安心感のある存在。若い捕手にとって、これほど心強い投手はいない。
来季に向け、山崎は2ケタ勝利を目標に掲げた。その中で放たれた「10勝目のキャッチャーは大事」という言葉は重い。伏見との名コンビ「サチトラ」が解散した今、その役割を田宮に託そうとしていることは明白だ。
新たな愛称は「ユアサチ」。名前はまだ仮でも、関係性はすでに本物。勝ち星を積み重ねる中で、このコンビがファイターズの象徴になっていく可能性は十分にある。来季、マウンドとホームベースで交わされる視線に注目したい。
山崎が語った田宮の印象は「妹っぽい」。弟ではなく妹という表現に、思わず笑ってしまうが、そこには可愛がるだけでなく、信頼と期待がにじむ。投手と捕手は結果がすべての世界。その中で、こうした自然体の関係性が築けているのは大きな強みだろう。
一方の田宮も負けていない。「兄というよりお母さん」と表現するセンスが秀逸だ。ロッカーでのやりとりを明かしながら、山崎の面倒見の良さ、距離を縮めてくれる人柄を笑いに変えた。上下関係というより、安心感のある存在。若い捕手にとって、これほど心強い投手はいない。
来季に向け、山崎は2ケタ勝利を目標に掲げた。その中で放たれた「10勝目のキャッチャーは大事」という言葉は重い。伏見との名コンビ「サチトラ」が解散した今、その役割を田宮に託そうとしていることは明白だ。
新たな愛称は「ユアサチ」。名前はまだ仮でも、関係性はすでに本物。勝ち星を積み重ねる中で、このコンビがファイターズの象徴になっていく可能性は十分にある。来季、マウンドとホームベースで交わされる視線に注目したい。
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