トロント・ブルージェイズの一員となった岡本和真。
メジャーでは“ルーキー”という立場ながら、扱われ方は決して新人ではない。NPBで積み上げてきた圧倒的な実績が、すでに現地での評価を押し上げている。

特に注目されているのが守備面での起用法だ。
巨人時代、岡本は一塁・三塁でゴールデングラブ賞を獲得し、左翼守備も経験してきた。その守備力は、メジャーのスカウトから以前より高く評価されており、ブルージェイズ専門メディア『BLUE JAYS NATION』も三塁起用を有力視している。

同メディアは「ゲレーロJr.の対角で三塁を任される可能性が高い」と指摘。さらに、ゲレーロの休養日には一塁を守る“実質的なバックアップ”としての役割も期待されているという。
マット・チャップマン退団以降、正三塁手不在が続いてきたブルージェイズにとって、岡本はまさに“ピースがはまる存在”だ。

外野やDHの可能性も残されてはいるが、現状では内野が主戦場になりそうだ。
攻守両面で計算できるユーティリティ性こそ、岡本最大の武器と言えるだろう。

さらにWBC日本代表にも選出され、注目度は加速する一方。
メジャーの舞台で、そして国際舞台で――岡本和真は2026年、間違いなく“主役級”の存在になる。




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(出典:THE DIGEST)